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昭和のころ、台風のニュース等で耳にした気圧の単位は確か、「ミリバール」だったような…。それがいつの間にか、耳慣れない「ヘクトパスカル」という単位になり、今では何の違和感もなく使われています。そういえば、気圧の単位が「ミリバール」から「ヘクトパスカル」と言われるようになったのは、一体いつからだったのでしょうか。また、どうして変える必要があったのでしょう。 日本では戦前、気圧の単位は「水銀柱ミリメートル」が使われていました。水銀を細い管に入れて気圧を測るというもので、現在でも身近なところでは、手動の血圧計で見ることができます。単位記号は「mmHg」。血圧の単位でおなじみです。たとえば、血圧が「上が120、下が80」だとしたら、単位を添えて正しくいうと、「上が120水銀柱ミリメートル、下が80水銀柱ミリメートル」となります。 第二次世界大戦後、圧力の単位は「ミリバール」が使われるようになりました
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