アプリ開発をしているときに、EXC_BAD_ACCESSが発生してしまうと原因不明でアプリが落ちてしまう。デバッガでどこで落ちるのか探して、原因となる行を特定して修正ということになるけども、もっと楽な方法が欲しい。 そこで出てくるのがNSZombieEnabledを有効にするというはなし。 設定方法は簡単 プロジェクトメニュー => アクティブな実行ファイル"○○"を編集 を開き「引数」タブをクリック。上下二つの設定項目のうち「環境に設定される変数」に設定 これで、EXC_BAD_ACCESS発生してもデバッガコンソールにより詳細な情報が出てくれる。便利めちゃ便利。 iPadアプリを作る場合には、かならず回転に対応した状態で作らなければならぬらしい。 結論を先に言うと、Window-basedを使わずView-basedを使えと。 回転対応するにはUIViewController追加する。
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