さて、伊豆箱根鉄道駿豆線各駅降車の旅も半分を終えた(前編はこちら) 都会みたいに数分おきに電車が来るわけではないので、 なんだかんだで結構時間がかかっている。 おっとりしているとか、のんきとか言われることが多い静岡県東部人にうってつけの旅だろう。 前編のおさらい 伊豆箱根鉄道駿豆線の通称は「いずっぱこ」 駿豆線一日乗り放題乗車券は「旅助け」 ノープランの旅もまぁ悪くない あとり は つかれてきた 後編最初はこの駅だ!!! 原木駅 無人駅である。 備えつけのインターホンは伊豆長岡駅につながっているらしい。 なぜ隣の伊豆仁田駅や韮山駅でないのか。 私、気になります! なんていうか、視界に住宅街しか入らないような? 人様のお家をおすすめスポットにしたらいろいろマズイよね! そして道が入り組んでるっぽいし迷うかも! どうしようめっちゃ不安 わくわくどきどき!!!!!!!!!! どうにかテンションを
「韮山県」という名前を聞いたことがあるだろうか・・・。 今回は、かつて伊豆の国市を中心に広がっていた幻の県「韮山県」について調査した。歴史の重さを感じるテーマだぜ。マイクチェック・ワン・トゥー! そもそも「県」ってなんだ? 時は幕末、明治政府が「藩」の代わりに定めたエリアが「県」。いわゆる「廃藩置県」前後に決められたものなのだ。 ちなみに当初「廃藩置県」で定めたのは、”3府302県“。現在の”1都1道2府43県”になるまで、数多くの県が消えて行ったということになる。 そして、そのうちの1つが今回のテーマ「韮山県」なのだ 「韮山県」の概要 韮山県の概要をまとめると・・・ 廃藩置県前の1868年に、明治政府によって設置された最先端の県(フラグシップモデル!) しかし、3年後に第1次府県統合によって廃止される。薄命(美人!) 代官所(≒県庁)は、現在の ” 伊豆の国市韮山韮山1 ” に置かれた(
頼政、あやめ御前の美しき恋を偲ぶ、伝統あるお祭り 伊豆の国市の初夏の風物詩、源氏あやめ祭。同市古奈出身で、平安時代末期の武将源頼政の奥方となった「あやめ御前」をしのび、毎年行われています。あやめ御前広場であやめ御前の供養祭が行われるほか、踊り道中、お祭り広場、演芸会など多彩に繰り広げられます。 <主なイベント> ・演芸会 7/4~7/6アクシスかつらぎ(有料) ・あやめ御前供養祭 7/5 11:00~11:30 ・踊り道中 7/5、6 19:00~21:00 古奈温泉街 ・お祭り広場 7/5、6 17:30~21:00 (6日は16:00~) 湯らっくす公園 ・花火打ち上げ 7/5、6 20:00~(15分程度) 源氏山公園 ※演芸会会場で伊豆長岡温泉名物の温泉まんじゅう詰め合わせ販売あり(個数限定)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く