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2010年10月14日のブックマーク (3件)

  • Taejunomics美貌と才能の功罪

    少し前まで、僕は美しい人間や才能ある人間は得だと思っていた。でも、決してそんなことはないのかもしれない。人間が美貌・才能と精神性の高さを両立させるのは難しいからだ。この両立には、常人以上の自制心と良い出会いが必要なのだと思う。 人間がどんどん間違えた方向に行ってしまう時、必ずと言っていいほど、その人の周りには阿諛追従の人々が溢れている。人間の自制心はときに弱いので、暖かくも厳しい指摘をしてくれる人が周りにいないと、人間の精神は簡単に堕落へと向かってしまう場合が多い。 このおべんちゃらの取り巻きを作るのは、お金、地位、名声、才能や美貌なのだと思う。男も女も同様だ。 お金、地位、名声は、だいたいある程度の年になって手に入るものだ(遺産とかがある場合は別だけど)。しかし、才能や美貌は、精神がどちらかというと未熟な若い時期から備わっているので、なかなかやっかいだ。 横から観察していると(そして、ツ

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  • 【コラム】メディアの革命 (43) なぜマードックは独自「キンドル」を求めるのか - Pay Wall戦争 1 | ネット | マイコミジャーナル

    米メディアとグーグルが課金を巡って「Pay Wall」戦争 11月上旬、日を訪れた「ニュース・コープ」社のルパート・マードックは各界のトップと精力的に会談を重ねた。 読売新聞主催の「世界経済カンファレンス」での講演、鳩山首相への表敬訪問などは報道されたが、その合間に電機メーカー首脳と盛んに接触したことは、意外と知られていない。消息通によると、「キンドルより使い勝手がよく、しかも安い」情報端末機器の開発と、納入についてシビアな引き合いを行って帰ったようだ。 何故このことが、「メディアの革命」にとって重要なのか。その背景事情を知るためには、アメリカで燃え盛る「Pay Wall」戦争を知る必要がある。 不況下でニュース・コンテンツを供給する新聞、通信社、テレビなど既存メディアと、プラットフォームを運営するグーグルなどアグリゲイターとの間のニュース課金をめぐる対立は、激化の一途だ。この問題につい