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ベンチャービジネスにおいて、資金調達は大きな課題です。ここでは、日本のベンチャーキャピタル(VC)についてまとめてみました。 政府系VC&政策実施機関 (4) DBJキャピタル・・・日本政策投資銀行グループ 東京中小企業投資育成・・・投資育成会社 名古屋中小企業投資育成・・・投資育成会社 大阪中小企業投資育成・・・投資育成会社 証券会社系のVC (2) JAFCO(ジャフコ)・・・野村証券系 大和企業投資・・・大和証券系 銀行系のVC (15) 三菱UFJキャピタル・・・三菱東京UFJ銀行系 SMBCベンチャーキャピタル・・・三井住友銀行系 みずほキャピタル・・・みずほ銀行系 りそなキャピタル・・・りそな銀行系 トラスト・キャピタル・・・三井住友信託銀行系 新生企業投資・・・新生銀行系 信金キャピタル・・・信金中央金庫系 ちばぎんキャピタル・・・千葉銀行系 八十二キャピタル・・・八十二銀行
或る米国VC業界の長老の書いた記事が業界関係者の間で話題になっています。 その長老とはアラン・パトリコフです。 彼は「IPO市場の翼はもがれている」と題した論文の中で最近の米国の新規公開市場は小さい野心的な企業が株式を公開しにくい環境になっている事を指摘しています。 新規公開市場が駄目になったひとつの理由としてパトリコフは余りにもキツすぎるSOX法(サルベインズ・オックスレー法)の成立を挙げています。 小さなベンチャー企業の株式公開がどんどん細る一方でM&Aによって買われてゆく企業も後を絶たず、ベンチャー企業の数はどんどん減少しました。 さらに従来存在したブティック型投資銀行が相次いで大手投資銀行に買収され、消滅した関係で、小さいディールでも丁寧にリサーチし、引き受けしてくれる証券会社が無くなってしまったこともパトリコフは指摘しています。 またナスダックのビット・アスクのスプレッドが極めて
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