はあちゅう女史のセクハラ告発、本来は電通の車内体質も批判すべきだと思うし、酷い目にあったことは同情。しかし彼女にいいたいのは、下品な性的ジョークが当たり前な世界からは手を切りなさいということ。その文化どっぷりなことに気がついていない。
もの凄く炎上しそうなので躊躇してますが、言いたいことが沢山あるのでつらつらと書いてみます。 日本酒と酒蔵を巡る現状 まず予備知識として、日本酒を取り巻く状況を確認します。日本酒の国内出荷量のピークは1970年ごろで170万klで、現在はその1/3くらいの60万klまで減っている。造り手である酒蔵も減っていて、3,000以上あった酒蔵も今では1,400件程度になっています。この数字だけ見ていると、見事に市場は縮小しています。一方で興味深い数字もあります。特定名称酒とされる吟醸酒、純米酒の出荷量は堅調です。一番高い純米吟醸酒については、逆に増えています。 ここの数字を見ていると色々と面白い物が見えてくるのですが、年間5,000kl以上の大規模生産者は15社あって、その15社が日本酒出荷の半分を担っています。そしてその生産の大半が、特定名称酒以外(≒安い酒)です。逆に規模が小さい生産者ほど特定名
宅配最大手のヤマト運輸(東京)は11月、四国地方の営業所に勤めていた女性事務員が、配送する商品を盗みインターネットオークションサイトなどに繰り返し出品していた疑いがあるとして、懲戒解雇処分にした。関係者への取材で分かった。事務員は同社の調べに対して盗んだことを認め、これまでに二十数件に関わったと話したという。 関係者によると、事務員は営業所で4~5年ほど勤め、今年8月まで業務に従事していた。営業所に送られてきた商品などを盗んで、日本最大級のオークションサイト「ヤフオク!」やフリーマーケットアプリ「メルカリ」などに出品していた疑いがある。 ヤマト運輸は8月中旬、「商品が相手先に届かない」との問い合わせを受けて社内調査を開始。事務員を割り出して、事情を聴いたところ、関与を認め、「これまでにも同様に20件ほどやった。お金に困っていた」などと話したという。なかには自分で使用するために化粧品などを盗
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く