あ(・_・)、誤解なきように言っとくけど、良い「原作者の先生」も居ますよ、世の中には。一切口を出さないとか、もう死んでるとかね。 — 首藤武夫 (@takeo_st) 2014, 5月 30 原作者が現場に口出ししたいなら、自分でプロダクション作って人を雇って生活の保障もして…ってなると、どーしても手塚治虫先生コースになっちゃうね。業界内では未だにアニメの低賃金が手塚先生の所為みたいに言われてて、下手すると素人さんまで悪口言い出す始末だけど、そんなことはない訳で。 — 首藤武夫 (@takeo_st) 2014, 5月 30 http://otakomu.jp/?attachment_id=103820 ■首藤武夫 https://twitter.com/takeo_st 39歳、小銭稼ぎのアニメーター(時事ネタ)。 勝新太郎原理主義者。趣味はサックス吹き。 『魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(原
テレポーテーションとは、ある地点から別の地点へと一瞬にして移動することをいうが、そんな夢のような実験に100%の精度で成功したとオランダ・デルフト工科大学が発表! 「量子もつれ」という現象を利用して、1つの粒子が3m離れた地点にある別の粒子へ光速を超える速さで情報伝達したのを確認した。 「量子もつれ」+「観測」=「量子テレポーテーション」 量子テレポーテーションとは、2つの粒子間にある「情報の伝達」の事を指し、実際に「物質」がA地点からB地点に移動するわけではない。 とある2つの粒子(A,B)があるとしよう。「量子もつれ」の関係にあるこの2つの粒子は運命を共有する双子のような存在で、それらの性質は合わせてひとつ(±0)。粒子Aと粒子Bのスピン状態は右回り(+)にも左回り(−)にもなり得るが(重なり合った状態)、そのどちらがどちらかはわからない。 しかし、仮に誰かがその2つの粒子の1つを「観
2014-06-01 いつか革命が起きると信じていた id:banbanさんの夏の部活帰りに先輩におごってもらうアイス、ナイスを読んで、高校時代を思い出した。 高校時代、いつか革命が起きると信じていた。 私が入学した相馬高校は公立の男子校だった。私はその相馬高校の中でも理数科だった。理数科とは名ばかりで、国公立大学志望の選抜進学コースだった。例外的に理数科では女子の入学が認められていたが、勉強にしか興味のない女の子しかいなかった。 毎日毎日、ひたすら受験勉強が繰り返された。本来はELTの外人の先生と英語の楽しさについて学ぶはずの授業も、おっさんの英語教師が来て英語の文法演習に充てられた。私は急速に学校の勉強に興味を失っていった。中学の時は学校トップだった成績も、一気に赤点まみれになった。 そんな中で私が興味を持ったのは革命思想だった。具体的にはマルクスだ。図書館でマルクスの『共産党宣言』を
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