NTTコミニケーションズで顧客情報 1万 3000人分が入ったパソコンが盗まれたとの報道。 先日はNTTデータの社員が、全社員の情報が入ったUSBメモリを無くしたと報じられたばかりです。 これらの会社は日本の基幹情報システムを支えている会社です。数多くの自治体の情報システムを作り、維持メンテしています。 そういうところから、こんなにもお粗末に情報がもれるのです。 「あの会社はしっかりしている」というような言い方がどれくらい妄想に近いものか、わかりますよね。 バブル崩壊後、不況になり、この国の消費者は安いものばかり買うようになりました。 メーカーもサービス会社も競争に勝つために、どんどん価格を下げました。 日本は今や、他の先進国、もしくは中国の沿岸都市部などと比べても物価の安い国になりつつあります。 そんな中、ちきりんが絶対買わないものがあります。安いミンチ製品です。500円のハンバーグ弁当