米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは「全体の力は、部分としての個人力を集めたよりもはるかに大きい」と話す。個人技の本場ともいえる米国においても、チームワークの重要性は多くのリーダーの言葉を通して語られているのだ。 「チームワークは重要だ」――異論を唱えるビジネスパーソンは少ないだろう。特に個人技よりも集団の力を尊び、チームワークをお家芸にしてきた日本的組織経営においては、その重要性を論ずるなど「いまさら」と感じる読者も多いかもしれない。個人技の本場ともいえる米国においても、チームワークの重要性は多くのリーダーの言葉を通して語られている。 米Appleのスティーブ・ジョブズCEOは、とあるインタビューにこう答えている。 「全体の力は、部分としての個人力を集めたよりもはるかに大きい。個人では決してなしえないことがチームなら可能となる。それがビジネスの素晴らしさだ」 チームワークとは洋の東
チームを率いるリーダーにとって、チームメンバーを活用して、仕事そのものを成功に導くことは最も大切なことだ。 加えて、チームの人の力を最大限に活かして、長期的視点で育てていくことも大切だと思う。 特に性格的にENFJ(=teacher,memtor)の私は、どうしても後者の方に関心が行ってしまうらしい。 チームを任されるようになって半年程度の私自身が出来てるとは限らないけれど、 後者のポイントでこれが出来ると人の力を活かせるなあと常々思っているポイントを5つ、自戒をこめて書いてみるです。 (個人的には4と5が大切だと思うです) 1.動きやすいように、見通し・段取りをつけてあげること これは単にプロジェクトを成功させるためだけでなく、人を活かすという観点でも重要だと思う。 ある仕事を達成するために、どの時点でどのようなことが出来ていなければならないのかを明確にし、合意する。 そうすれば、チーム
ミドルマネジャーは現在、どのような状況に置かれているのでしょうか。 従業員規模100人以上の上場企業に勤め、部下が1人以上いる「課長」を対象とした産業能率大学の2010年の調査では、プレーヤーとしての仕事の方が多い課長は、4割に達しています。そして過半数の人が、業務量が増加していると答えています。 自分自身のメンタルヘルスに不安を感じたことがある人も4割強。その主な原因は、「上司との人間関係」、「成果創出へのプレッシャー」、「仕事の内容」、「部下との人間関係」、「仕事の量」などです。 「時間がない」と感じるマネジャーが大半でしょう。仕事を任せられる部下が育っていない。管理する人数が増えている。雇用形態の変化の中、多様化する部下をまとめなければいけない。職場のストレスが増大する中、メンタル面の管理も必要だ・・・。 信頼されるマネジャーがもつ資質とは そんな中、課長層には何が求められているので
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