毎回のレースに、欠かすことができない水分補給であるが、最近エアロハイドレーションの分野で大変盛り上がっている。トライアスロンユーザー向けに、新しい製品が続々登場している傾向にある。 だが、タイムトライアルバイクやトライアスロンバイクの普及により、ブランドによって空力目的だったり、フレームの形状によって、ボトルケージが一つしか取り付けられなかったり、Cervelo P4みたいに空力を考慮して作った特殊なボトルが使いにくかったりと、色々と問題が発生しているのも現状だ。 トライアスロンバイクやロードバイクで、多大なシェア率を誇る有名バイクブランドのCerveloが、多くの時間をウィンドトンネル(空力テスト施設)で費やし、そこで他ブランドのバイクや色々なタイプのホイールを使用したりと色々とエアロ効果(空力)の研究を独自に進めている。 ここで重要視されてるのが、足とバイク、体とボトルに対するエアロ効
GarminがウェアラブルデバイスVaria Visionを発表 Garminが同社初のウェアラブルデバイスVaria VisionをCESショーで発表した。現在使っているサングラスに装着する事で使用できるVaria Visionには、先日発売された後方確認用ソナーのVariaレーダーや、EDGEシリーズから得たスピード、パフォーマンスなどの情報を表示可能。ナビゲーションなどの情報も表示出来るという。 先行するウェアラブルデバイスのReconJetが4時間の作動時間に留まるのに対して、GPSを内蔵しないことで8時間の連続作動時間を実現。本年の第一四半期より出荷が開始されるという。 date:16.1.6
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