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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (6)

  • 東京新聞:都の臨時雇用「女性差別」 2カ月ごと契約 厚生年金入れず:社会(TOKYO Web)

    二カ月ごとに雇用契約と解雇を繰り返す東京都の臨時職員制度で、多くの女性が長期間働いても厚生年金に加入できない不安定な状況に置かれているとして、市民団体「ワーキング・ウイメンズ・ネットワーク(WWN)」は今月、「憲法が禁じる性差別」に当たると国連自由権規約委員会へ報告した。議会の女性蔑視やじ問題が海外で波紋を広げているが、都は足元の雇用の面でも国際的に問われそうだ。 (柏崎智子) 都の臨時職員制度は「一時的な仕事のため」との位置付けで、雇用期間を「原則二カ月以内」と定める。これに対し、WWNが五十代の女性臨時職員から聞き取り調査をしたところ、約七年間にわたり、二カ月の雇用契約を繰り返しながら勤務していた。連続勤務期間は最大六カ月で、一カ月の雇い止め期間を挟んで再び勤務。契約は部署ごとのため、二カ月ごとに職場が替わることが多いという。 健康保険や厚生年金は、加入要件が「雇用期間が二カ月を超える

    東京新聞:都の臨時雇用「女性差別」 2カ月ごと契約 厚生年金入れず:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:韓国海洋警察は沈没現場へ… 中国漁船団 黄海で違法操業:国際(TOKYO Web)

    【ソウル=中村清】韓国西側の黄海一帯で、多数の中国漁船が韓国領海を侵犯し、ワタリガニ漁などの違法操業を繰り返している。韓国海洋警察の取り締まり部隊が珍島(チンド)沖のフェリー沈没事故現場へ派遣されている隙を突いた格好だ。韓国の水産業界は「隣国の不幸につけ込む行為」と激怒し、中国政府に抗議するよう韓国外務省に正式に要請した。 韓国の延坪島(ヨンピョンド)周辺の黄海は四月から六月までがワタリガニ漁の最盛期。韓国水産業協同組合(水協)によると、中国漁船による違法操業は数年前から深刻化しているが、今年は四月十六日のフェリー沈没事故以来、大規模になったという。

  • 東京新聞:名古屋ラブ自虐的小説 気質や食文化ネタ 地元で人気:社会(TOKYO Web)

    「パンがなければみそをなめればいい」。独特の文化を持ち、見えっ張りとされる名古屋人が東京で奮闘する姿をからかい気味に描いたライトノベル「8番目のカフェテリアガール」(集英社)が話題を呼んでいる。作者は名古屋市中村区在住の作家石原宙(そら)さん(32)。「大いなる田舎」といわれるあか抜けない気質を逆手に取った自虐ユーモアで、名古屋市内の書店で売れ行きは好調だ。 (河郷丈史) 小説の舞台は、八つの学が客の争奪にしのぎを削る東京の高校。極度の「みそアレルギー」のため名古屋を逃げ出して進学してきた主人公の男性「米田シロ」が、アルバイトをしている学「満天」の客を増やすため、一度は決別した名古屋の文化を駆使して奮闘する。 そんな主人公を支える妹の「なごの」は、兄の高校に転校して同じ学でアルバイト。生クリーム、あんこ入りのスパゲティをメニューとして出し、東京の学生たちを驚かせる。一方で、名古屋

    東京新聞:名古屋ラブ自虐的小説 気質や食文化ネタ 地元で人気:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:外務省 異例の帰国命令 政務公使、中国に帰任せず:国際(TOKYO Web)

    【北京=白石徹】日外務省が在中国大使館の垂(たるみ)秀夫・政務公使に対し、帰国命令を出していたことが二十三日、分かった。命令は十八日付。垂公使は九月上旬から日に戻っており、沖縄県・尖閣諸島の領有権をめぐって日中が厳しく対立する中、対中外交の司令塔となる政務公使が二カ月以上も不在という異常事態が続いていた。 垂公使は九月上旬、「重要な職務がある」(大使館員)ために一時帰国。その後、九月十一日には尖閣諸島国有化から一年の節目を迎えて反日運動が活発化する恐れがあったほか、十月末には日中平和友好条約締結三十五周年の記念行事も開かれていた。

  • 東京新聞:ソーハラ 職場ぎくしゃく 相談増加:社会(TOKYO Web)

    フェイスブックで上司から友達申請が来たらどうする? 「ソーシャルハラスメント」と呼ばれる嫌がらせなど会員制交流サイト(SNS)をめぐる相談が増えている。評価やコメント投稿の強要、プライバシーの侵害のほか、SNSでうまくコミュニケーションを取れないといった悩みも生じている。 「承認してね」。東京都内の二十代の男性会社員は課長から突然、声を掛けられた。フェイスブックで友達申請があったのを保留にしていた。承認すると、既に友達になっている学生時代の同級生とのやりとりや、書き込んだ何げない休日の様子も上司に見られてしまう可能性がある。 男性は念押しされ渋々承認した。「週末は飲み会だったんだね」。課長は男性の書き込みに「いいね」を連発。結局、書き込みをしなくなったというが、最後に課長は「最近やってないね」。 インターネットを利用したカウンセリングの専門家を養成する日オンラインカウンセリング協会(東京

  • 東京新聞:ソニー「何の会社か分からない」 社員 自嘲気味:経済(TOKYO Web)

    ソニーが九日に発表した二〇一三年三月期連結決算は、純損益(税金などを差し引いた後の最終的な利益や損失)が四百三十億円の黒字だった。一二年三月期は四千五百六十六億円の赤字で、純損益の黒字化は五期ぶり。

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