出向の経験を持ち帰っても、所属部署は無関心… イノベーションを阻む「もったいない」組織にありがちなこと
DeNAにおける"本気"の濃度 南場: 3つめの質問は、尊敬する先輩はどういう人がいるか。 宮川:DeNAの社員に対してどういうイメージを持っているかと、尊敬しているかってことですよね? まず、さっき中島さんも言ってましたけど、いろんな人種がいるんです。そしてみんなそれぞれの仕事の、ゲームだったらゲームだとか、各々の分野に対してマジで本気なんですよ。 例えば「お菓子をモチーフにしたゲームを作ります」っていったら、その場でお菓子買ってきてずっと眺めるみたいな。 (会場笑) でもそれも結局、どうやったらリアルな質感を出せるのかってことを本気で、かなり細かく考えている。それを眺めているのを見て、やっぱすげーな、みんな本気だな、と思う。 何かのテーマに対して議論をすると、溜まりに溜まってるものが全部溢れ出てくるかのごとく、本気の意見が返ってくるんですよ。そういう環境で意見を交わしていると、本気なん
「5人を助けるために1人を殺すべき?」「原爆は投下するべきだった?」「遺伝子操作は許されるのか?」 身近でありながら、正解の見えないこれらの問いに、哲学はどのように答えるのか? ハーバード大学で最も人気があると言われる、サンデル教授の「正義論」。日本でも『これからの「正義」の話をしよう』のタイトルで有名になったサンデル氏のこの理論を、西村博之氏と小林正弥教授が素朴な疑問を取り上げながら、ざっくばらんに語り合う。 5人と1人、どちらを殺す? ひろゆき:こんばんは、「おいらと正義の話をしよう」ということで、小林先生に来てもらいました~! よろしくお願いします。 小林:こんばんは、よろしくお願いします。 ひ:ということで、大体このサンデル教授が誰かっていうのは説明しなくて大丈夫なんですかね? 小:まーでも、ハーバード大学の政治哲学の担当者、政治哲学の第一人者といって違いないと思います。 ひ:日本
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