ソニーは6日、同社初のデジタル一眼レフカメラ「α100」(DSLR-A100)を発表した。本体のみのほか、DT 18-70mm F3.5-5.6が付属するズームレンズキット「DSLR-A100K」、DT 18-70mm F3.5-5.6と75-300mm F4.5-5.6が付属するWズームレンズキット「DSLR-A100W」が発売される。発売日はすべて7月21日。 価格はオープンプライスだが、店頭予想価格はボディのみが10万円前後、ズームレンズキットが12万円前後、Wズームレンズキットが14万円前後の見込み。 本体のみとズームレンズキットにはブラックとシルバーが用意される。Wズームレンズキットはブラックのみ。 撮像素子は有効1,020万画素CCDで、撮像素子シフト方式のボディ内手ブレ補正機構を搭載する。また、ローパスフィルタ表面にゴミがつきにくい「アンチダストコーティング」を施し、手ブレ補