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エントリーと志村に関するj708のブックマーク (1)

  • 志村けんはジェームス・ブラウンである。

    志村けんがものすごく「ソウル・ファンクのフリーク」だ、なんていうことは常識だと思ったんだけど、そうでもないらしいのでエントリー書くことにした。 ドリフターズについては、先輩であるクレイジーとは違って、映画よりも音楽の方がはるかに素晴らしい。 それはもうこの最高の内容のベスト盤を聞けばすぐにわかるわけですが、このベスト盤を聞くとすぐにわかることがある。 それは志村けん加入後で、音楽ががらっと変わることだ。 ドリフの音楽はその名前からもわかるようにリズム・アンド・ブルースの傾向が強い。ところが志村けんがボーカルと取った曲では志村けんはこうシャウトする。 ゲロッパ! まんまである。 そして、志村けんの最初のヒット曲と言える「東村山音頭」では三丁目なんかはムード歌謡っぽい雰囲気もあるのだが、これも一丁目で一変する。 いっちょめいっちょめ!ウワォ! はい、ファンクです。掛け値なしにかっこいい。 ただ

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