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ゴシックと明朝に関するj708のブックマーク (2)

  • 小形克宏の「文字の海、ビットの舟」

    小形克宏の「文字の海、ビットの舟」――文字コードが私たちに問いかけるもの 速報 マイクロソフト・プレスセミナー報告 「Windows Vista」におけるJIS X 0213:2004の実装をさぐる(下) ● MS書体とメイリオで96字体を変更 Windows VistaではJIS2004を、どのように実装するのだろう。阿南氏は「MS書体とニューフェイスであるメイリオで、JIS2004字体がサポートされる」と言う。ここで言う「MS書体」とはMS明朝、MSゴシック等のシステムフォントの総称。だからこれらとメイリオでだけ、JIS2004の例示字体に基づく形になる。ということは他の日フォントではJIS2004対応は行なわれない。 となれば次に知りたいのは、これら新フォントで変わった文字数はどのくらいなのかということだ。これについて、阿南氏の示した資料によれば以下の通り。 ここで注意すべきは、

  • 山田祥平のReconfig.sys - ウソのようなフォントの話

    紙の上のインクのシミという意味での文書は、とりあえず普遍だ。経年変化で薄くなったりかすれたりすることはあるかもしれないが、文字の字体が別のものに置き換わってしまうことはないだろう。手書きでも、インクジェットプリント、トナーによるレーザープリントの出力でもこの点は変わりない。だが、文字コードを元に、ダイナミックにレンダリングされるデジタル文書ではそうはいかない。 ●ClearTypeがやってくる Windows Vistaには新たなフォントとして「メイリオ」が搭載される。日フォントとして、初めてClearTypeに対応しているのが嬉しい。 Windows XPでは、「画面のプロパティ」のデザインタブで効果ボタンをクリックすると、「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」という項目を設定することができる。ここに用意されている選択肢は「標準」と「ClearType」の2種類だ。 「標

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