Sony Ericssonは9月28日(現地時間)、時計メーカーのFossilと共同開発したBluetooth内蔵腕時計「MBW-100」を発表した。対応する同社製携帯電話と接続して、腕時計から通話の着信への対応や、音楽再生の操作などを行える。第4四半期発売予定で、米国での価格は399ドル。 MBW-100 電話を受けられない時の通話に腕時計からワンタッチで対応 MBW-100はBluetooth 2.0をサポートしており、Sony EricssonのK610/ K610i/ K618/ K790/ K800/ V630/ W710/ W810/ W850/ Z610/ Z710などの携帯電話に対応する。コーラーID表示が可能で、電話がかかってくると時計のフェイスの下に配置されたOLEDディスプレイに相手の名前や電話番号が表示される。腕時計での通話は行なえないが、運転中や会議中など、電話