「セックスワークの非犯罪化を要求するグループ UNIDOS」の構成員であったブブさんを、京都★ヘンナニジイロ祭のゲストとして迎えることについて 2006年9月に行われる京都★ヘンナニジイロ祭では、【前夜祭企画】として「セックスワーカーとカムアウトーー『売女日記』の上映中止をめぐって」というプログラムがあります。このプログラムには「売女日記~お客と一緒に撮るポルノ」の監督であるブブ・ド・ラ・マドレーヌさんをゲストとしてお迎えします。 ブブさんは京都のメトロなどでも長年パフォーマンスを続けてきた人で、セックスワーカーであることを明らかにして表現を続けてきました。 そして、実はブブさんは「セックスワークの非犯罪化を要求するグループ UNIDOS」のメンバーでもありました。 私はこれまで、厳しく「UNIDOS」の運動のあり方を批判してきました。京都★ヘンナニジイロ祭の実行委員の1人でもあるひびのが