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データとNBonlineに関するj708のブックマーク (5)

  • あなたの周囲に“お金持ち”はいますか?:日経ビジネスオンライン

    あなたの周囲に「お金持ち」はいますか? 日の所得格差の広がりを受け、数年前から「富裕層研究」を始めました。最近日で目立ち始めた新興のお金持ちを中心に、100人を超えるお金持ちにインタビューしたり、自宅を訪問したりしながら観察しています。いわゆる富裕層とひと口に言っても、いくつかのタイプに分類できることが分かってきましたが、お金持ちに共通する特徴の1つに、「昇価」という考え方があることが分かりました。 「昇価」はもともと中国語で、「将来、値が上がる(だろう)ものを好む」という意味です。例えば最近、富裕層の間では「ダイヤモンドの買い方セミナー」が流行しているようです。海外富裕層の間では、ダイヤが投資対象であることは、ごく当たり前のことでしたが、以前の日富裕層にとって、ダイヤはあくまで装飾品であり、株や金のような投資対象ではありませんでした。その意識が変わり、投資対象と見始めたことで、

    あなたの周囲に“お金持ち”はいますか?:日経ビジネスオンライン
  • 友達を区別しがちじゃないですか? (データで読み解く、日本人のひみつ):NBonline(日経ビネス オンライン)

    最近、友達を区別しがちじゃないですか? いきなり変な質問で恐縮です。実は、ここで“区別”と言ったのは、友達との連絡手段についてです。私が幼い頃は、友達と連絡を取り合う方法と言えば、手紙か電話か、くらいしかありませんでした。もしかしたら、読者の中には、若い頃は電話だって普通じゃなかったという方もいるかもしれません。連絡手段を区別しようにも、しようがなかったわけです。 携帯電話やインターネットの普及でそれが大きく変わっています。調査によれば、友達ごとに連絡手段を変える人が増えているのです。博報堂生活総合研究所が実施している「生活定点」調査では、「友達でも間柄によって連絡方法を区別する方だ」という回答が1998年の12.1%から、今年は24.6%と倍増しています(図1)。 これは、簡単に言えば、A君にはケータイメールで、Bさんにはパソコンメールで、C君には電話で、DさんにはSNS(ソーシャル・ネ

    友達を区別しがちじゃないですか? (データで読み解く、日本人のひみつ):NBonline(日経ビネス オンライン)
  • 昼休みにビールを飲んだことありますか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    お父様の話、ちょっと感動しました。誰にとっても、働くことは来喜びなのですよね。  私の父の定年前の働きぶりは、べつに不真面目だったわけではないのでしょうけど、有給休暇を全部使い、仕事よりは趣味を大切にし、同期入社の中では仕事の評価は最低だったそうで、私の目からは、あまり熱心には見えませんでした。 しかし、定年後しばらくして、営業の仕事を得ると、初めてネクタイを締める仕事に就いたといってはよろこび、仕事に必要とあれば、見向きもしなかったパソコンをみるみる覚えました。そして生き生きとして仕事のことを話すようになりました。 仕事が喜びであるためには、努力し、その成果が報われ、達成感が得られることがどうしても必要なことだと思います。父の場合、今の仕事の方が、定年前の仕事よりも、新しいことを覚えたり、成果が目に見えたりとより多くの達成感を感じることができるのかもしれません。そんなこともあるのですね

    昼休みにビールを飲んだことありますか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
  • 最近、腹のたつことが多くはないですか?:日経ビジネスオンライン

    景気は上向いているという報道があふれる一方で、いまだに暗いニュースが少なくありません。少子化に伴う人口減少、年金問題や増税の話題、地方自治体による組織ぐるみの裏金づくり、北朝鮮の核実験・・・。景気回復の明るいニュースと、暗いニュースがごちゃ混ぜに並ぶ時代、生活者は今の世相をどう感じているのでしょうか。 図1を見て下さい。これは、博報堂生活総合研究所が今年5月に実施した「生活定点2006」という生活者調査の結果です。“定点”という名称から分かるように、この調査は隔年で生活者の意識を観測しています。もう20年間続いているものなので、バブルの時代からバブル崩壊後の不景気な時代を経て、現在に至るまで、生活者が感じてきた“時代の気分”の変遷をしっかりと記録してきた調査と言えるでしょう。 このデータが示すのは、今なお生活者を覆う閉塞感です。「いやなこと、腹のたつことが多い」「気がかりなこと、不安なこと

    最近、腹のたつことが多くはないですか?:日経ビジネスオンライン
  • 最近、腹のたつことが多くはないですか?:日経ビジネスオンライン

    景気は上向いているという報道があふれる一方で、いまだに暗いニュースが少なくありません。少子化に伴う人口減少、年金問題や増税の話題、地方自治体による組織ぐるみの裏金づくり、北朝鮮の核実験・・・。景気回復の明るいニュースと、暗いニュースがごちゃ混ぜに並ぶ時代、生活者は今の世相をどう感じているのでしょうか。 図1を見て下さい。これは、博報堂生活総合研究所が今年5月に実施した「生活定点2006」という生活者調査の結果です。“定点”という名称から分かるように、この調査は隔年で生活者の意識を観測しています。もう20年間続いているものなので、バブルの時代からバブル崩壊後の不景気な時代を経て、現在に至るまで、生活者が感じてきた“時代の気分”の変遷をしっかりと記録してきた調査と言えるでしょう。 このデータが示すのは、今なお生活者を覆う閉塞感です。「いやなこと、腹のたつことが多い」「気がかりなこと、不安なこと

    最近、腹のたつことが多くはないですか?:日経ビジネスオンライン
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