タグ

ノートとITmediaに関するj708のブックマーク (6)

  • ノートPCのケーブル着脱をまとめて行う

    机上で使っているノートPCを会議などで持ち出す際、電源ケーブルはもちろん、マウス、LANケーブル、テンキーなどなど、すべての周辺機器やケーブルをいちいち取り外す作業は面倒だ。中には以前紹介したように、パームレストの熱対策で接続しているUSBキーボードを取り外さなくてはならない場合もあるだろう(8月29日の記事参照、9月1日の記事参照)。 専用ドックのような気の利いたオプションが用意されていれば話は別だが、たいていは1つずつ手で外すハメになる。USBハブで束ねてしまう方法もあるが、これだとUSB機器だけに限られてしまう。電源ケーブルはともかく、USB機器やLANケーブルをまとめて着脱できれば、手間は大幅に軽減できるはずだ。 今回は、こうした場合に便利な製品を2つ紹介しよう。1つはロジテックの「LAN-TX/U1H2」。この製品は、2ポートのUSBハブに加えてLANアダプタ機能を搭載しており、

    ノートPCのケーブル着脱をまとめて行う
  • 「ひざ上ノートPC」を快適にするBelkinの新製品

    アクセサリメーカーの米Belkinは9月12日、ひざの上で快適にノートPCを使うための製品2種を発表した。 「CushTop」は膝の上において使うクッションで、アダプタやマウスを収納するポケットもついている。 台形に近い形をしているため、ひっくり返すことで大きめのノートPCにも小さめのノートPCにも対応できる。 もう1つの「PocketTop」はPCバッグのような形をしており、手洗いできるセミリジッド素材を使っている。PCケースとしても使えるし、ノートPCの台としてひざや机の上で使うこともできる。 ノートPC底面の熱への対策として冷却パッドを内蔵し、またマウスや電源のほか、ペンやノートなどのアクセサリをしまうスペースもある。 CushTopPocketTopは11月に北米、その後アジア、欧州、オーストラリアで発売される予定。シルバー、オレンジ、グリーンの3色が提供され、価格はCushTo

    「ひざ上ノートPC」を快適にするBelkinの新製品
  • ノートPCのパームレストの「熱」を回避する(その3)

    パームレストの熱を回避するための最終手段は、ノートPC体のキーボードを利用するのをあきらめ、外付のUSBキーボードを利用する方法。パームレスト部に断熱素材を敷いてもダメ、クーラーで冷やしてもダメという場合は、これがもっとも確実な方法だといえる。キー配列にクセのあるモバイルノートPCを使っている場合は、標準的な106/109キーボードを使うことで、入力効率そのものがアップするという利点もある。 最近のUSBキーボードは、安いものだと1000円を切っており、コスト面でのハードルは低い。会社で導入する場合は、社内に余っているキーボードがないか、社内で機材管理を担当している部署にまずは聞いてみるのもひとつの方法だろう。 キーボードの種類については、USB接続タイプであれば特に問題なく利用できるはずだ。OSがWindows XP/2000であれば、ほとんどの場合はドライバのインストールなしで動作す

    ノートPCのパームレストの「熱」を回避する(その3)
  • ノートPCを他人に「開かせない」ようにする

    自分のノートPCが他人に、それも知らないうちに触れられているというのは不愉快なものだ。軽々しく使われない方法はないものだろうか。 朝出社すると、席においてある自分のノートPCが使われた形跡があった経験はないだろうか。昨晩帰宅する時は確かに上蓋を閉じたはずが、今はなぜか開いている。置いてある場所も微妙に変わっているようだ。 すわオバケか超常現象か――とは夏も終わりのこの時期に考えにくいが、同僚に聞いても知らないの一点張りで、ラチがあかない。パスワードロックをかけているから情報の流出などは考えにくいが、ノートPCを覗き見ようとされた不快感、不安感は残る。 データの盗難・漏洩といった全社のセキュリティにかかわる問題ならまた話は別だが、たとえ同僚がイタズラでノートPCを立ち上げようとしたり、上司が何らかの理由で部下のノートを起動させようとしたのであっても、勝手にノートPCを触られるのはやはり気持ち

    ノートPCを他人に「開かせない」ようにする
  • ノートPCのパームレストの「熱」を回避する(その1)

    薄型化するノートPCだが、発熱量は侮れなくなってきている。パームレストが熱くなり、作業をたびたび中断せざるを得ないようでは、仕事の効率が大きく低下してしまう。今回はそれらを回避する方法を考えてみよう。 職場でよく、ノートPCのパームレスト部にハンカチやタオルをあてて入力作業をしている人を見かける。これらは言うまでもなく、パームレスト部から発せられる熱が原因だ。特に夏の暑い時期には、これらの問題は深刻である。 ヘビーユーザーの中には、パームレスト部の熱対策として、ウレタン製のマウスパッドをパームレストのサイズに切り、ノートPCに直接貼り付けている人がいる。こと断熱性に関しては効果があるかもしれないが、熱をノートPC内に閉じ込める形になるので、PCにはあまりよくない。 また、ThinkPadのように、パームレスト部の形状がやや入り組んでいるノートPCだと、シート状のアクセサリを貼り付けるのは困

    ノートPCのパームレストの「熱」を回避する(その1)
  • VAIO開発スタッフが考えるノートPCの着地点

    来年発売される新機種のことについては極秘中の極秘かもしれないが、2~3年先のことなら多少は口を濁しながらも、そのビジョンを教えてもらえるかもしれない。そう思ってこの連載では各メーカーの開発スタッフに「これからノートPCはどこに向かっていくのか」と聞いていくことになる。 まずは、ソニーを訪ね、VAIO事業部門企画部4課統括係長近藤豊氏、同企画部4課堀太樹氏、楡井謙一氏に話を聞いてみた。近藤氏は、VAIOノートパソコンの商品企画リーダーとして、これからのVAIOを考える立場にあり、堀氏はVAIO type Sの、楡井氏はVAIO type Uの製品企画を担当している。 ──これからノートPCはどうなっていくのでしょうか。 近藤氏 今よりも、ずっとパーソナルなものになっていくと考えています。ですからそのニーズに応えることが重要です。ここ数年でいえば、デスクトップPCからノートPCへの移行の流れは

    VAIO開発スタッフが考えるノートPCの着地点
  • 1