ボードゲームの価格云々というあたり。「ボードゲームの快」がわかってしまえばわりと価格の敷居を越えるのは楽になる、というのは「■○の快」と同じようなものなので、「快をいかに伝えるか」という伝道師のテクニック問題に通じる(Mac伝道師問題)。ボードゲーム関連のレビューを見てるとふたりゲームモテGoodsとしてのゲームといった面をプッシュする作戦はすでにとられている。でもまだたぶん足りない。まぁそればっかり、というのもアレなのだけど。もうひとつ。ガジェット的な魅力、というかモノ所有欲の方面をもうすこし刺激するような紹介のしかた、というのがもっとあるほうがいい気がする(最近のブログブームでそういう紹介するとこ増えてるけど)。「ゲームシステムとしてのルール好き」っていうのと「マップなどを含めたゲーム好き」っていう要素がありそうなので。 あーあとボドゲは飲み食いしながらだらだらプレイできる。ヴィデオゲ