Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
日本音楽著作権協会(JASRAC)は1日、ネットワーク上の音楽配信形態である「有期限ダウンロード」「音声番組」に対応する新料率を設定、6月1日から利用許諾を開始すると発表した。DRMで期限が設定されたダウンロード型のコンテンツや、Podcastingでのコンテンツ配信が対象になる。 有期限ダウンロードとは、DRMによりデータを受信した端末でのみ再生が可能であり、ダウンロード後の再生期間に制限がある配信を指す。また、音声番組とは1曲または複数の楽曲とコメントなどの音声のみで構成され、分割してダウンロードできないものを指し、音楽のみの場合は対象外。JASRACでは音声番組の例としてPodcastingを挙げている。 これまでダウンロード型コンテンツにおけるJASRACの規定は、再生期限のないもの、再生期限が10日もしくは10回までのもの、45秒以内で端末から書き出しできない着信音専用データの3
日本音楽著作権協会(JASRAC)は、ポッドキャスティングなどダウンロード型の音楽番組で楽曲を利用する際の著作権料率を決め、6月1日から運用を始めた。1番組・1ダウンロードあたりで課金する新体系で、複数楽曲を使った音楽番組を作りやすくした。 従来、JASRACが管理する音楽を含んだコンテンツをダウンロード配信する場合は、音楽配信と同様、1曲・1ダウンロードあたり5.5円~7.7円程度の利用料が必要。1番組内で複数の楽曲を使用するとコストが跳ね上がるため、事業者の多くはJASRAC管理楽曲を含むポッドキャスト番組の配信を避けてきた。 JASRACは今回新たに、「1番組あたり」で料率を設定。複数楽曲を使った番組を、従来よりも安価な料率で作れるようにした。例えば、再生期限がなく、広告や利用料収入がない場合は「5.5円、または2.7円×曲数のいずれか多い額」にダウンロード数を乗じた額が著作権料とな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く