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労働と女性に関するj708のブックマーク (2)

  • 女性の社会進出 VS 低付加価値労働の内制化 - Munchener Brucke

    一昨日のエントリーで、低付加価値労働を日国内から減らせと書いたが、id:synonymousさんより「子育て、家事労働はどうするんだ、って言う観点を欠く」と鋭い指摘をいただいたので補足したい。 私は日では高所得者でも、お手伝いさんを雇わず自炊する日のシステムは、お手伝いさんという低賃金労働の存在させないという点で評価したが、一方でお手伝いさんという職業が高付加価値を生み出す女性を家事や育児から開放することにより、より国益に貢献するケースもあるという視点に欠いていた。 日は世界でもっとも職業による賃金格差が少ない国(過去形か?)で、その構造自体は評価されるべきものである。しかしこの構造が女性の社会進出を阻害していた点も否めない。例えば中国では高学歴の女性が専業主婦になることはまずあり得ない。これは政治体制の差というより、職業による賃金格差が著しく、高学歴女性が得られる所得を100とす

    女性の社会進出 VS 低付加価値労働の内制化 - Munchener Brucke
  • 社会問題の可視化とジェンダー - kmizusawaの日記

    いつも興味深いトークイベントの参加レポートで田舎者にはありがたいkwktさんのブログで、生田武志、白石嘉治、杉田俊介トークセッション「野宿者/ネオリベ/フリーター」参加http://d.hatena.ne.jp/kwkt/20060520#p1のレポートがあがっていて、ふむふむと読ませていただいたが、中でも大きく頷いたのはこの部分。ジェンダー問題との関係現在の「自立」というテーマはそれぞれの状況・問題を経済的な問題に押し込めてしまうが、昔から女性はそうだったのではないか。 不安定就労問題・フリーター問題は基的に女性労働問題。 フリーターの6割、派遣労働・パート労働のほぼすべてが女性であることを考えれば、不安定就労問題は事実上ジェンダーの問題。 女性の労働問題は70年代中盤から始まっており、90年代以降も女性の不安定就労が拡大したがそのことはあまり論じられていない。 フリーターの社会問題化

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