ヴァージンが、宇宙旅行用の次世代機「スペースシップ・ツー」のインテリアキャビン模型を発表するというので、Joel Johnsonと一緒に取材してきました。 以下、写真も満載で、お伝えします。 今回のキャビンは、Baby-Gで知られるSeymour Powell氏が、全体のデザインを請け負いました。 6人の金持ちが乗る座席はリクライニングでき、身体にかかる重力を最小に抑えます。 軌道にのり、無重力状態になると、壁にやわらかい詰めものがされた無重力体験ルームへ移るようになっています。その部屋には乗客が外の景色を楽しめるよう、特大の窓が15個も設置されていました。 また、実験を希望する乗客用にはワイヤレスの手持ちの「ポッド」があるそうです(「ポッド」がどんなものなのかはまったく不明)。 この「スペースシップ・ツー」の打ち上げはヴァージン・ギャラクティカ社のニューメキシコにある本社にて行われます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く