涼宮ハルヒの憂鬱に登場する長門有希は、アニメ各話でも多くの本を読んでいるシーンがある。メロンブックス秋葉原店には、『作中、長門さんが詠んでる本をピックアップ』したという『長門有希の読書』というコーナーができていた。 メロンブックスでは長門有希の100冊は揃わなかったみたいだけど、『長門有希の読書コーナー』にあったのは、谷川流氏『学校を出よう!』のほか、アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の第6話『孤島症候群(前編)』で読んでいた衣装戸棚の女、第4話『涼宮ハルヒの退屈』に登場した哲学者の密室(メロンは文庫版)、第2話『涼宮ハルヒの憂鬱 I 』のハイペリオン・ハイペリオンの没落。 また、「長門有希の読書コーナー」に一緒に置いてあった長門さん表紙『涼宮ハルヒの憤慨』には、『文系SF青年は、彼女に惚れぬわけがありません。ここ10年で最強の萌えキャラです L・O・V・E な〜が〜とぉ〜』というPOPも付いてい