オーバーチュアは8月10日、ミクシィと提携し、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」にコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ」の配信を開始した。 コンテンツマッチは、提携するサイト上で、その内容に関連した広告主のサイト情報を表示するオーバーチュアの広告サービスだ。 今回の提携により、mixiのコミュニティの各ページに、コミュニティの内容に関連するオーバーチュアの広告主の情報が3件まで表示される。 mixi会員はコンテンツマッチの表示結果を有益な情報の一つとして活用でき、広告主は自社サイトに関心のある見込み客を効果的に誘導する機会を得ることができるとしている。 なお、コンテンツマッチの提携パートナーとしてSNSが提携するのはmixiが初となる。
オーバーチュア、mixiにコンテンツマッチ広告の配信開始 オーバーチュア、日本最大のSNSサイト「mixi」にコンテンツマッチ広告を配信。 公開日時:2006年08月04日 13:52 オーバーチュア株式会社は2006年7月25日、株式会社ミクシィが運営するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「mixi(ミクシィ)にコンテンツマッチ広告の配信を開始した。 コンテンツマッチ広告はmixiのサイト内コミュニティページ画面下部に最大3件まで掲載される。表示される掲載内容はタイトルと説明文で、URLは表示されない。 記事カテゴリ:コンテクスト広告 他の検索・SEO 関連の記事 ▼新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月) ▼Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明 ▼Google、カナダでローカルサービス広告を提供開始 ▼グー
2006.08.01 コンテンツマッチ広告ではないことと、アフィリエイトフィーをユーザーに還元しないのがmixiメソッド (3) カテゴリ:マーケティング リンクとウェブサーフィンという仕組みは、クリック保証型広告が出始めてから崩壊した、ということを以前書いた。 同様に、ブログやクチコミマーケティング系は、アフィリエイトやアドセンスによってダメになった。 悪貨が良貨を駆逐するように、いいコンテンツにも小銭狙いのコンテンツにも一律にアフィリエイトやコンテンツマッチ広告が貼られるようになって、メディアとしての説得力のないものになってしまった。 mixiは、アフィリエイトやアドセンスによって個人に還元される、という仕組みがない。 そこにある書き込みには小銭稼ぎ、という意志がない。広告もあまりコンテンツマッチではない。だからこそ信用されるのだ。これが広告におけるmixiメソッドである。 お気に入り
「Web2.0」というキーワードが流行し、ブログやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、消費者が情報発信するCGM(Consumer Generated Media)に注目が集まっているが、ネットレイティングスの萩原雅之社長は「実際にお金が動いているのはWeb1.0的な世界」と語る。 例えば、ここ2年で躍進したSNS「mixi」も、ビジネスモデルは既存メディアと同じで「Web1.0的」という。「ユーザーの中心であるM1(男性20~34歳)、F1(女性20~34歳)層を意識した広告が目立つ。ターゲットを定めてアクセスを集めるのは、従来の広告ビジネスの王道」。一部のユーザーに課金するというビジネスも、目新しくはない。 ユーザーを急速に伸ばしたGyaOのビジネスモデルも、「アクセスを集め、ユーザーに広告を見せる、というトラディショナルなもの」。ネット広告を出稿する広告主も、人材やキャ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く