ナミビアの砂漠 冒頭カナ(河合優実)が「どうしたの、元気ないね、食べてないじゃん」と女友達のドリンクを一口すくって差し出すのは自分もやりそうだと思う、何となく。「ぼく?」「すぐに?」とハヤシ(金子大地)の言葉をそのまま繰り返すのも自分がやりそうだと思う、分かってい…
話としてはやや古いのだがこの間なんとなく牛乳の生産過剰問題を考えていた。なんとなくというのは、私は個人的に牛乳が好きで愛着があるからだ。ラジオ少年である私にとって秋葉原駅のミルク・スタンドは記憶の初源的光景である。 ニュース的な部分については三月十七日読売新聞”JA道中央会など 生乳減産方針決める ホクレン、1000トン廃棄も=北海道”を引用する。 JA道中央会やホクレンなどは16日、生乳が生産過剰になっているとして、2006年度から減産する方針を決めた。生産量は前年比97%程度になる見込みで、減産は13年ぶり。同会によると、05年度の生産見通しは約377万トンで、減産量は11万トン程度になる。また、ホクレンは3月中に生乳1000トンを廃棄することも決めた。ホクレンが生乳を産業廃棄物として処理するのは初めてで、費用は約2000万円という。 千トン、牛乳パック百万パックというと、うぁもったい
小学生が栄養失調寸前 両親はコンビニ経営 コンビニ残酷物語か? それとも「食育」の前提が崩壊してるのか 飽食の国、日本の首都東京で起きている話。 毎日より。 欠食児童:やせ細った新入生…校長、見かねて牛乳飲ます−−都内の公立小 ◇やせ細った新入生…「家での食事は?」「おにぎり、菓子パン」 ◇欠食児童に学校が悲鳴 家で与えられる食事はコンビニエンスストアの期限切れのおにぎり、菓子パン−−。栄養失調が疑われる児童に、校長がこっそり牛乳を飲ませている小学校がある。「家庭のしつけまで学校が引き受けるのはどうかと思うが、(劣悪な食事の)限度を超えている」。食育基本法が昨年夏施行され、国は朝食を取らない小学生をなくそうと呼びかけるが、法の理念とかけ離れた現実に学校現場から悲鳴が上がっている。【高山純二】(26面に「新教育の森」) この学校は東京都内の公立小。校長によると、04年春の新入生に体がやせ細り
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