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怠け者に関するj708のブックマーク (2)

  • 現代女性に向けられている視線の苦しさ - クリスマスの歌なんか聞こえない(アーカイブ)

    地下鉄沿線情報誌(¥0)の投稿欄の一投稿を読んで激しく激しく同意してしまったのでここに引用。 (略) 仕事を選べば負け組、結婚すれば子供を1人だけではなく、2人3人と要求され、専業主婦は怠け者のように責められ、子供を預けて働きに出れば「子供がかわいそうだ」と後ろ指をさされる…絶対おかしいですよね。 周囲の意見に耳を貸さない強さが必要って事でしょうか。 春日井市 34歳 女 専業主婦 (「クラブナゴヤ」2006年No.31 6月号 コミュニケーションコーナー読者投稿から引用) 34歳主婦の方、貴女の気持ちよーく分かります……。私も「こんな世の中で、私は一体どうすればいいの!」と叫び出したくなる時がある。どの生き方を選択したって誰かに文句を言われるんだよねえ(ため息) 結局「私は私!」と吹っ切れるしかないんだろうけど。でも人間、なるべく文句は言われたくないものなので雑音から完全に自由になるのは

    現代女性に向けられている視線の苦しさ - クリスマスの歌なんか聞こえない(アーカイブ)
  • 江戸のニート 1 - 猿虎日記

    昨年惜しくも亡くなった杉浦日向子氏は、前回紹介したインリン氏、雨宮処凛氏と同様、若いころフリーター生活をしていたことがあるそうだ。もっとも、杉浦氏(1958年生まれ)がフリーターをしていたのは1980年代後半で、インリン氏や雨宮氏がフリーターをしていた時代とはだいぶ違う。それにしても、杉浦氏のフリーター生活についての見方は、後の二人とは対照的である。『一日江戸人』(1998)の冒頭箇所で彼女はこう書いている のっけから私事で恐縮ですが、一九歳の夏から三年余り、私はアルバイターでした。短期のバイトを転々とし、ぶらぶらしていました。二週間働いて三週間ぶらぶらする。あるいは、一か月働いて二か月ぶらぶらする、という具合で、居候でもあり、月四万円もあれば、なんとか生活できたのです。その時、つくづく、多くを望まなけりゃ、けっこう呑気に暮らせるもんだなぁと実感し、べつだん、一生アルバイターでもかまわない

    江戸のニート 1 - 猿虎日記
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