子どもは本来、親を尊敬し、親をモデルしてに成長する。 (「鏡の法則」http://www.arai516.com/blog/2006/07/post_e7bc.htmlより ) 親の務めは高く評価されすぎてきた。親は実際以上に子どもの性格に影響を及ぼしていると思い込まされてきた。 (ジュディス・リッチ・ハリス 「子育ての大誤解」) 「鏡の法則」とかそれと関係した話なんかを読んでますと、子ども…というよりは人間の人格形成においては、親の躾というものが重要なのだいう理解がされてるような気がしないでもない。 いや、もちろん鏡の法則の一番の問題点というのはそこではなくて、むしろ自己啓発セミナー的なナニなんですが。 それでも「親と子の関係は人間の人格に大きく影響する」っつう理解が根底にあるからこそ、あの話が受ける人にはサックリ受けてしまっているのではないかなと。 しかしですね、今回言いたいことはです