実践的愛され研究その2 男天狗 どうも。人生の達人以上隣人未満こと関係者以外です。 何やら世間では、愛されたいの愛されないのと皆々様煩悩剥き出しで俺はたいへんに愉快だ。 実践的愛され研究その1 「見返りを求めない愛」がいかに正攻法かを執拗に説く記事。 いわゆる愛餓男の中には、こういうストイックさが怖いほど似合う奴もいるんで、やってみたら良いと思います。「返報率を上げるために見返りを求めず」っていうのは、捻くれていて難しそうですけどね。でも、「愛したからといって愛されるとは限らない」という真理を誰よりも体で知っているのはお前らなんで。そろそろ脳髄製の因果も砕けた頃の兄貴にオススメ。 「見返りを求めない愛」みたいな倫理臭が気色悪くてたまらん諸兄もいると思いますけど、そういう人のためには俺がいるじゃん。大人の味に満ちた、ずるい手を教えましょう。 俺が丁稚時代に夢中で観ていた『貨幣制度残酷物語』の
非モテ系の人の嘆きや主張を読む度に、何度と無く思うことですが 「愛に見返りを求めてはならない」 「愛は求めるものではなくて、与えたり、感じ取ったりするもの」 という世間知を真摯に受け止めるだけで、どうでも良くなる問題ですよね、と。モテないってこと自体は。 極論すれば、相手に愛される必要なんて無いじゃん、ってことですけど。 「私がお前を愛したところで、お前に何のかかわりがあろう」の精神ですよ。 相手を好きになるということだけで充分満たされることが多いのに、何故あの人達はあんなに「愛されたがる」のだろう、そして「愛そうとしない」のだろう、と思います。 「相思相愛以外の愛」をまるで想定しない所に変な歪みがあるなぁといつも感じるのですが。報われない愛は愛じゃないですみたいな。いや、そんなこと無いでしょう。
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