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日経ビジネスとアニメに関するj708のブックマーク (2)

  • 海外流出続くアニメ産業:日経ビジネスオンライン

    「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」などのヒット作を生み出してきたスタジオジブリ。だが、この夏休みに公開した「ゲド戦記」の興行成績は、伸び悩みぎみだ。7月29日の公開から8月20日までの興行収入は53億円、動員数は420万人で、興行元の東宝は「夏の邦画の中では最高ではあるが、『千と千尋』に比べれば6割程度の水準」と言う。 「業界関係者はジブリなら100億円は堅いと見ていたが、それは難しそう。興行実績に対する期待が高すぎたとも言えるが、観覧客からは『内容が期待外れだった』との声も聞かれた」(日経エンタテインメント!編集部)という。 伸び悩んだ「ゲド戦記」 この作品では、「千と千尋」などで世界的に著名な宮崎駿氏の息子、吾朗氏が初めて監督を務めた。「ゲド戦記」の伸び悩みの背景には、細部にわたり徹底的に自らチェックする駿氏のような異才がいなければ、世界の衆目を集める作品を生み出せなくなりつつある

    海外流出続くアニメ産業:日経ビジネスオンライン
  • 【談話室たけくま】今だから「超小型」アニメに賭ける ~蛙男商会(その2) :日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン (その1へ) 制作人数は5人以下と、普通のアニメ番組の10分の1ながら、きっちり視聴率を稼いだ「THE FROGMAN SHOW」。今度は「筑紫哲也 NEWS23」(TBS系列)のレギュラーコーナー(関東ローカル枠)を獲得、6月14日から放映を開始した。 この「THE FROGMAN SHOW」は、監督・脚はもちろん、作画・声優の大半まで作者のFROGMAN氏が1人でこなしている。FROGMAN氏は、ウェブアニメ「菅井君と家族石」を個人サイトで公開して1日4万ヒット以上を記録、ホームページだけで告知したDVDを、5000枚売り切った実績を持つ。 個人制作のウェブアニメがインターネットからリアルの世界に出たことは、集団作業が当たり前だったアニ

    【談話室たけくま】今だから「超小型」アニメに賭ける ~蛙男商会(その2) :日経ビジネスオンライン
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