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松本と日本に関するj708のブックマーク (2)

  • 「日本2.0」は、すでに始まっている。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年12月29日18:36 カテゴリ地域経済 「日2.0」は、すでに始まっている。 「なんか、年末って感じがしないよね」。老若男女を問わず、あちこちで同じ話を聞きます。それは気温の高さも理由ですが、もうひとつ、日人が集団でひとつの流れに向かっていた時代が終わったからのようにも思えます。昨年は「古畑任三郎だけは絶対に見たい」というようにスペシャル番組を楽しみにするような人もいましたが、そんな話も耳にしなくなりました。みんなで、いつもと違う番組を心待ちにしていた年末は、もうどこかに逝ってしまった。むしろサッカーワールドカップとかディープインパクトの引退などに、気持ちの高まりや一体感を感じる人が増えています。小飼弾さんが、「日2.0」の封切りはいつか?と書いています。結論からいえば、私は「日2.0」が既に始まっていると感じています。私たちは、日人だけのニッポンではない時代に入り

  • 左門豊作のいない日本。 : Espresso Diary@信州松本

    2006年09月07日01:26 カテゴリ投資と経済 左門豊作のいない日。 アニメ『巨人の星』には、左門豊作という人物が登場します。熊県の貧しい農家に生まれた6人兄弟の長男で、意地悪な親戚の下で育ち、熊農林高校からプロ野球に進むという設定です。左門は幼い弟や妹たちのためにも、何とか星飛馬を倒そうとするんですが、いまどきの日で、このような若い人に会おうと思ったら、私たちはフィリピン・パブにでも行くしかありません。星飛馬は従軍経験のある父親と貧しい長屋で暮らし、金持ちの花形満がライバルでした。1960年代から70年代にかけて人気を博した『巨人の星』では、貧富の格差が明確に描かれていたのです。 高度成長の時代は、日の地方が途上国のような立場にあったと言えます。農村の道路は舗装されておらず、高速道路や新幹線もない。若い人たちは次々と都会に出て就職し、大都市の人口は膨れ上がりました。今でこ

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