タグ

生物学に関するj708のブックマーク (4)

  • http://blog.picsy.org/archives/000361.html

  • 生物学とジェンダー論の対話作法

    休止前ですが、なんだか例の「バックラッシュ!」発売の余波か、いろんなところでジェンダー関連の議論が巻き起こってますね。せっかくなので少々コメントしておきます。 まずはこちら。 生物学とジェンダー学の対話 International Stem Cell Forum 東北大学の生命科学者、大隅教授のブログです。 コメント欄も含めてですが、正直言ってあまり生産的な議論になっていないように思えます。 まず最初に、 生物学者がジェンダー学者と何故対話できないのか これはよくないと思います。「生物学者が」ではなく、「私が」にすべきです。少なくともコメント欄におられる方はジェンダー論に理解を示しているようですし、私も対話できると思っております。 コメント欄も含め一番物議を醸しているのは、生物学における"abnormal"という概念、言い方のようですね。 例えばこれをそのまま人間の性的指向の「アブノーマル

    生物学とジェンダー論の対話作法
  • 生物学とジェンダー学の対話 | 大隅典子の仙台通信

    学術会議主催公開講演会「身体・性差・ジェンダー生物学とジェンダー学の対話ー」に参加してきました。 事前参加申し込みが定員に達して断られた方もあるようで、確かに会場はほぼ満杯という盛況ぶりでした。 主催者側から江原由美子先生と黒川会長のご挨拶があり、総合司会の後藤俊夫先生が猪口邦子大臣からのメッセージを読み上げて始まった。 講演は、以下の通り。 原ひろ子「男女共同参画社会の実現と学術の役割」 上野千鶴子「ジェンダー概念の意義と効果」 束村博子「女と男はどう違う?ー生物学的視点からー」 大内尉義「性差医療の可能性」 井谷恵子「ジェンダー研究からみた体育・スポーツの可能性と課題」 休憩を挟んで、予め予定されたディスカッサント(以下)からのコメントがあった。 竹村和子 長谷川真理子 黒田公美 五十嵐隆 加賀谷淳子 その後、ようやく総合討論となって、フロアからも質問・コメントができるようになり、

    生物学とジェンダー学の対話 | 大隅典子の仙台通信
  • 第4のドメイン発見?

    現在、地球上で発見された生物は大きく3つのグループに分類されている。 生物学では生物種のもっとも大きな区切りのことを「ドメイン(超界):Wiki」と呼ぶので、これ以降私もそれに習う。 ・まず1つ目のドメインは我々人間も属する「真核生物:Wiki」のグループ。 このグループは動物界、植物界、菌界、原生生物界の4つのグループにさらに分かれる。 このグループの特徴は、核と呼ばれるDNAを収納する構造を細胞内に持っていることである。 ・2つ目のドメインは大腸菌などの原核生物が属する「真性細菌:Wiki」というグループ。 このグループは真核生物とは違いDNAを包む核を持たない。 ・3つ目のグループは20年ほど前に発見された「古細菌(始原菌):Wiki」と呼ばれるグループ。 このグループも真性細菌と同じ原核生物だが、生化学的な性質が大きく違い、100度を超える温泉や強酸性の湖などの極端な環境からの単離

    第4のドメイン発見?
  • 1