●強烈な保守愛国主義の系譜に括られるべき米下院ハイド外交委員長の書簡 昨日のエントリーにからみ、メールにておそらくリベラル派とおもわれる読者の方から、米下院のハイド外交委員長(82)=共和党=が、日本が模索している米議会での首相演説を実現するには「靖国神社を参拝しないことを自ら進んで表明する必要がある」とする趣旨の書簡を同党のハスタート下院議長に出していたというニュースはなぜ取り上げないのか、といった主旨のご意見をいただきました。 うーん、ここ重要なところなんですが、私は米国議会内の靖国論は百家争鳴・玉石混合の状態にあるという認識を有しておりまして、私たち日本人は慎重に分析する必要があると思っています。 かつ日本のメディア、特に朝日新聞や産経新聞はこと「靖国問題」に関しては、ここを読まれているみなさまはよくご承知のようにかなり偏向した報道姿勢にあると考えていいでしょうから、この種の靖国がら
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