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自慢話と留学生に関するj708のブックマーク (1)

  • 自慢する中島義道 - jun-jun1965の日記

    『新潮45』に中島義道がまた「武勇談」を書いている。留学生たちと一緒に浅草のレストランへ行ったら、近くの二組のカップルがやたらうるさく、猥褻物さえ見せびらかしたのでウェイターに注意させ、遂に自ら出向いて「静かにしなさい!」と言ったら「なにおう、てめえ!」と殴りかかってきそうになったが、留学生たちが間に立ちはだかってくれた、という自慢話。そして彼らを「多国籍軍」などと呼んでいる。 『僕は偏人間』でも中島はこの手の自慢話を書いている。電車内で携帯電話で話している女子高生に注意して、駅員がやってくる騒ぎになり、女子高生が「あなたは誰にでもそうやって注意するんですか」と訊くと「そうです」と答え、最後は女子高生が「おじさん、面白い人なので連絡先教えてください」と言うという実に嫌味な自慢である。このを読んで、私は中島のインチキぶりに気づいたのだが、読んだのは書評を頼まれて『文藝春秋』に書いたからで

    自慢する中島義道 - jun-jun1965の日記
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