【ヘラルドニュース】ネチズン、誤審を猛烈糾弾…FIFAホームページ一時ダウン [06/6/24] 「主審エリソンドはスイスの12番目の選手だった」 ドイツ・ハノーファーで行なわれた2006ワールドカップ組別リーグG組の最後の競技である韓国とスイス戦が終わるやいなや、ネチズンは一斉に審判の誤審に対して荒い批判を加えた。 競技終了直後の午前6時15分頃、ネイバーなど各種インターネットポータルサイトには「スイス戦審判」という文字と、この日の競技主審を引き受けた「オラシオ・エリソンド」審判の名前が検索語順位1位に急上昇した。ネチズンは専ら審判の誤審を指摘して「14(スイス選手11人と審判 3人)対11で争った」「憂慮した審判のえこひいき判定が現実で現われた」といった文を相次いで載せたからだ。 インターネットポータルサイトネイバーマニア掲示板のID「jcis2005」というネチズンは「国際的審判が誤