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言語ゲームに関するj708のブックマーク (1)

  • 進化論への言語ゲーム的な理解 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    言語ゲームは後期ウィトゲンシュタインの著作「哲学探究」で提出された用語である。はっきり言ってしまうと、言語ゲームという用語は多くの人に使われているが、当のウィトゲンシュタイン自身がきちんと定義してない上に、この用語を多様な文脈で用いているので、この用語を説明するのは困難だ。ネット上を探しても適切な定義はなかなか出てこない*1。しょうがないので、まず言語ゲームの特徴を説明した後で、それを進化論の理解へとつなげてみたい。 ここで言語ゲーム格的に説明する気はまったくない。するのは一部の特徴への言及である。語を正確には定義できないことは言語ゲームから帰結することでもあるが、それは置いとく。言語ゲームの特徴は規則が前もって決まってはいないことである。「あいつは賢いよな」と発言したとき、その言葉を文字通りに受け取れば「ある人物が賢い」ことに関する記述や報告である。しかし、相手がこれを皮肉や冗談と受

    進化論への言語ゲーム的な理解 - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
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