⇒日本語は<悪魔の言語>か?――個別言語の類型論の可能性 池上嘉彦先生も著名なんですがね。 ま、この話は、まじめくさった馬鹿話ですよ、ご注意あれ。 最後につけ加えておくべきことは、ここで日本語について論じている傾向性はもちろん日本語独自というようなものではないということである。それは人間の言語に見られる一つの可能な方向であり、他にもさまざまな程度で同様の方向を志向する言語は見出せるはずであるし、現にかなりな数の言語学者によってそのような趣旨の指摘がなされている。(17)逆に、他の言語にも見られるということによって、ここで日本語について想定されている傾向性が決して恣意的なものではないことが示唆されていると考えることもできよう。 一言で言えば、与太話だよーんという種明かし。(日本語の議論になってないじゃん)。 それと。 日本語はそんな特殊な言語ではないですよ。文法構造は朝鮮語と同じ。 語彙がど