自殺者が、8年連続で3万人を超え、一方の出生率は、1.25と、日本という国を見たときにあまりおめでたくないニュースが続きました。 このまま出生率が下がると、当然のことながら、若者の人口が減ってしまいます。2人から、1.25人しか生まれないとなったら、当然です。 超高齢化+少子化で、労働人口は減少。その結果どうなるか、ということで、不足する労働人口を、移民によりまかなおうというのは当然の流れです。しかし、日本ではこのことをほとんど論ずる人はいません。私の記憶で、メディアでどうどうとかかっていたのは、ホリエモン 元livedoor社長くらいですかね。 総理になったらどうしますか?という質問に対して、少子化対策に、移民を受け入れるしかないときっぱり言っていました。 最近、以下のエントリーでも論じられていました。 カトラー:katolerのマーケティング言論: 移民問題を問う~思考停止状態から脱却