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訴訟とJ-CASTに関するj708のブックマーク (2)

  • ライター個人に1億円訴訟 突然取り下げの不可解

    ライターが雑誌に寄せたコメントに対して、企業が出版社ではなくてライター個人に対して損害賠償を求めて裁判を起こしたことが話題になっている。そんな中、同様の訴訟がもう1件起こっていることが分かった。しかも、訴えた企業が、突然訴訟を取り下げるなど、不可解な局面を迎えているのだ。 06年12月に、音楽ランキングで有名な企業「オリコン」について、ライターの烏賀陽(うがや)弘道さんが雑誌に寄せたコメントに対して、オリコンが同氏に対して5,000万円の損害賠償を求めて訴訟を起こした。雑誌を発行した出版社ではなく、個人に対して訴訟が起こされるのは異例で、注目を浴びている。 自分で起こした訴訟を突然取り下げ 「ライター個人に対する裁判」として注目されている裁判が、もうひとつ明らかになった。訴えられたのは、フリージャーナリストの山岡俊介さん。山岡さんは、00年12月から01年2月にかけて消費者金融大手「武富士

    ライター個人に1億円訴訟 突然取り下げの不可解
  • 「謝罪すれば告訴取り下げ」 名誉毀損訴訟でオリコン

    フリーライターの烏賀陽弘道さんを名誉毀損で訴えているオリコンの小池恒社長は2006年12月21日、謝罪があれば告訴を取り下げるとの声明をオリコンホームページ上に出した。この提訴は、烏賀陽さんが月刊誌「サイゾー」(06年3月発売号)の、オリコンランキングの信憑性についての記事中で、「オリコンは調査方法をほとんど明らかにしていない」「オリコンは予約枚数をもカウントしている」とコメントしたことについて、「事実誤認であり誹謗中傷にあたる」とし、5,000万円の支払いを求めたもの。 小池社長の声明文には、「我々の真意はお金ではありません。個人攻撃でもありません。烏賀陽氏に『明らかな事実誤認に基づく誹謗中傷』があったことを認めてもらい、その部分についてのみ謝罪をして頂きたいだけです。その際には、提訴をすぐに取り下げます。今後、烏賀陽氏から、ネガティブなご意見やご批評を頂いても弊社は甘受します。烏賀陽氏

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