↓ 社民党は16日、党本部で全国幹事長会議を開き、来年の統一地方選で、40歳未満の新人地方議員を各都道府県に少なくとも1人以上誕生させることを目指す方針を決めた。 社民党には約1100人の地方議員がいるが、40歳未満は16人しかおらず、高齢化が 進む所属議員の新陳代謝が狙いだ。また統一地方選勝利を参院選勝利に向けたステップと位置付けた。 福島瑞穂党首は会議後の記者会見で「これから新しい人に社民党を担ってもらう努力を、全国の仲間とともにやっていきたい」と強調した。 40歳未満の地方議員を 社民党が幹事長会議 (2006年6月16日 西日本新聞) まあ、社民党の地方議員が1100人もいたとは驚きですが、「40歳未満は16人」というのは、「さもありなん」と言った感じですね。 これは、何も社民党に限ったことではなく、左翼全体が同様の傾向にあります。日本共産党の活動家も、党員の高齢化を嘆いていました