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配信と使用料に関するj708のブックマーク (2)

  • ポッドキャスティングの著作権料は番組単位で--JASRAC、音楽配信で新料率を適用

    音楽著作権協会(JASRAC)は6月1日、ネットワーク上で音楽配信を行う「有期限ダウンロード」や、ポッドキャスティングなどの「音声番組」といった、新しい音楽配信ビジネスで提供される音楽作品に支払われる使用料に新料率を適用したと発表した。同時に利用の許諾を開始している。 新たに適用した新料率は、「有期限ダウンロード」配信について、音楽のダウンロードを主とするものとそれ以外とに区分し、ダウンロード先での再生可能な日数を2段階に分けた上で、それぞれ情報料または収入に応じた1曲ごとの月額使用料率を設定した。また「音声番組」については、楽曲単位ではなく、番組単位の料率を設定した。この新料率については、利用者代表であるネットワーク音楽著作権連絡協議会(NMRC)と合意の上、現行の使用料規程第11節インタラクティブ配信の範囲内で暫定運用するものとしている。 有期限ダウンロードでの1曲1ダウンロード当

    ポッドキャスティングの著作権料は番組単位で--JASRAC、音楽配信で新料率を適用
  • JASRAC、2005年度業績説明会を開催。ネット配信が停滞

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)は17日、2005年度の事業報告説明会を開催した。あわせてネットワーク配信などの環境整備への取り組みなどが紹介された。 ■ 著作権保護期間の延長を強く求める 冒頭挨拶を行なった船村徹 会長は、著作権保護期間を現在の「作者の死後50年」から、70年に延長するよう強く求めていくことについて熱弁をふるった。 「我々は国際的な水準である70年への延長を求めている。しかし、中には70年は長すぎる、もっと短くしろと言う実に不思議な学者がいる。彼らは、“次に来る人がそれをたたき台にして、いろいろ物真似ができる”、“それがタダでできるからいい”とバカなことを言う。こういうのを机上の空論というのだ」と、延長不要論を一蹴。 「我々作家は一曲一曲魂を込めて、一生懸命作っている。これが命の綱。それをどんどん短くしろと言う。そんなバカな話はあるか?」と、意見を表明するととも

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