さして頭がよいわけでもないのに、「何某とは何たらである」ということをいうとたいてい大間違いの的外れになるので、先日のエントリではちょこっとしか書かなかったけど、よくよく考えるとちゃんと考えないといけない気がしてきた。「56年前」で「結局今のウヨクもサヨクもGHQの内部対立を引きずっているんじゃねえかとかそういう事言っちゃだめだ。」なんてふざけたことを言ってお茶を濁したのは、統合失調症に気づかないなら治療過程で苦しむよりそのままでいればいいと思ったから、というのもある。しかし、現状を考えればそうも言ってられないよなあと思って、とりあえず適当に考えをまとめようと思う。突っ込みどころが多いので後日修正する。以下に書くことを真に受けたり、小論文のアイディアに使って精神的物理的苦痛を蒙った方がいたら、私は深く失望する(エチケットペーパー)。大雑把に定義するとGSとG2は、それぞれ戦後日本の革新と保守