Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
NTTドコモは7月28日、10月より開始する予定のモバイル検索サービスにおいて、Googleとも連携することを明らかにした。これにより、合計10社のサービスがiMenuから利用できるようになる。 この検索サービスはiMenuのメニューリスト上に検索ボックスを設置し、ユーザーがキーワードを入力すると、公式サイトを対象とした検索結果と、ドコモが連携する検索サイトへのリンクを表示するもの。リンクをクリックすると、入力したキーワードをそのまま利用して一般サイトを検索できるようになる。 ライバルのauはすでにGoogleと提携したサービスを開始している。ドコモは複数の検索サービス事業者と組むことで、ユーザーに選択肢を提供する考えだ。なお、NTTドコモ執行役員プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部長の夏野剛氏は、「我々は常にオープンだ」として、連携する検索サービスの数を増やす考えを示していた
NTTドコモとauは、他社の携帯電話宛に絵文字入りのメールを送信できるサービスを提供する。ドコモは7月12日、auは9月5日からサービスの提供を開始する。 これまでドコモのiモードメールに入力された絵文字は、他社の携帯電話に送信される場合は「〓」に変換され、表示できない仕組みだった。今回の変換サービスの提供により、メールに入力された絵文字が他社の類似の絵文字に変換されてメールが送信される。 au(ツーカー含む)では、ドコモ、ボーダフォンの携帯電話宛に絵文字入りのメールを送信する場合、「絵文字め~る」などのEZwebコンテンツを利用する必要があったが、9月5日からは標準サービスとして絵文字の変換機能が提供される。 ドコモ、auとも絵文字変換サービスの利用料は無料で、申し込みも不要。 なお、ボーダフォンでは2005年11月より3G端末のメール(MMS)で同様の絵文字変換サービスを提供している。
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