9月13日 発売 今回のiPodのモデルチェンジは、全ライン一斉で、iPod、iPod nano(以下nano)、iPod shuffle(以下shuffle)がすべてモデルチェンジされた。 3シリーズのうちで、技術的に興味深いのはshuffleで、あの小さな筐体にどのような実装がされているのか、ぜひ見てみたい。次に関心があるのはnanoの大容量モデルで、大容量フラッシュメモリの大口需要家であるAppleが、どこのどんなチップを積んで8GBの容量を実現しているのか知りたい。 というわけで、10月発売のshuffleは予約を入れ、即日発売のnano 8GBモデルを購入した。 なお、オーディオプレーヤーとしての使い勝手については、僚誌のAV Watchがレポート予定なので、そちらをお待ちいただきたい。 ●シンプルなパッケージと質感の高い本体 ヨドバシAkiba店頭での購入金額は29,800円、