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BLOGと人気に関するj708のブックマーク (2)

  • 金庫が道端に捨ててある!? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    外国人犯罪が多発していて、さすがの警察ももてあまし気味のようである。ただし、渋谷での誘拐犯逮捕は、代官山の住人の「機敏で適切な判断(車のナンバー、などの通報)」によって未然に防がれたからいいものの、それがなかったらどんな悲劇に結びついていたかわからない。 昨日は都心での会合に出て、1時間半近くかかる電車内で、一冊を読み上げた。今朝の産経抄に紹介されていた「世田谷一家殺人事件・・・侵入者たちの告白」(齊藤寅著・草思社)である。家内が買い求めてきて一気に読破し、仰天したと言い私にも読むように、と言うので読んだのだが、私も仰天した。 大阪の曽根崎での風俗嬢殺し、大分での、中国人など留学生の身元引受人であった老夫婦殺し、などなど、日人には考えもつかない極悪非道で残虐な、昔のシナ大陸での「通化事件」で、日人居留者の婦女子2百数十名が中国の保安隊によって虐殺された「殺し方」同様のひどい事件だった

    金庫が道端に捨ててある!? - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
  • 中台紛争に備えよ - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記

    早速原稿依頼が来て、表記の題を送稿したばかりである。 昨日、台湾友人(といっても元大学教授なのだが)から「台湾は大変です。国民党にしてやられました。私たちは“特務”の怖さを忘れていました」といってきた。つまり、国民党の最大の武器である「情報機関」の怖さを忘れていた、というのである。台湾の人々は、李登輝氏に代表されるように、誠実な方々が多い。抑圧されてきた台湾人の代表として、民進党の陳水扁氏が総統に就任したことで、「これで二度と“非民主主義政治”には戻れない」と安心したと元教授はいうのである。つまり、自由を獲得した喜びに「浮かれていた」のであろう。 その後、陳水扁氏は確かに民主主義を定着させようと努力したが、政権集団は、いわば“素人集団”だったから、手練手管を駆使した国民党に、再び政権奪取されかかっている、と分析できる。もちろんその背後には大陸の共産政権の“絶大な支援”があることは明白であ

    中台紛争に備えよ - 軍事評論家=佐藤守のブログ日記
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