2006年07月16日 母親だけが、悪いのか。 カテゴリ:社会のできごと 畠山被告が衝撃の「自分の娘を橋から突き落とした」発言をしました。 これがほんとなら彼女は自分の子どもを殺したことになります。 さらに今度は愛知県でも9歳の娘を突き落として母親が殺してしまいました。 畠山被告はシングルマザー、愛知県の母親はご主人がいました。 でもどちらも子どもを突き落としました。 これで「なんて鬼母だろう。自分の子どもを殺すなんて」と眉をひそめることは、簡単です。 でも、この母親達が異常なのだ、と片づけて、それで終わっていいわけないのです。 私はずっと畠山被告は自分の娘までは殺していないはずだと思っていたし、信じていました。 でも現実は(彼女の証言が本当ならば)どうやら違うようです。 でもこれで「ほらやっぱり」で終わっていいのだろうか、と強いギモンがあります。 私は幸いにも作家という職業に恵まれて、今
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