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BLOGと社会学に関するj708のブックマーク (2)

  • 高原基彰blog: 韓国の大学院と社会学についての雑感(というか愚痴)

    風邪が治らなくて、延々ずっと体が調子でない。そろそろ病院行かなきゃダメかも。 私はソウル大学院の言論情報学科という所の交換留学生ということになっている。 しかし……ここには当に失望した。基的に英語の古典理論を読むというのが重視されていて、韓国の近代史を教えたりしてる人はすごくマイノリティ(その韓国の近代史も大体英語の資料なんだけど)、という話は前にしましたが……。 こっちでは社会学のヴァリエーションが少なくて、要するに官僚と一緒になって政策立案する人――大体統計を使う「実証派」――と、「それ以外」という感じ。 政治学だったら、東大社会科学研究所みたいなことやってる人も、いるにはいるんだが。 そんで「それ以外」は、まとめて「カルチュラル・スタディーズ」と呼ばれている。日で言う、ポストモダンも、記号論も、消費社会論も、何もかも「カルチュラル・スタディーズ」として90年代初頭くらいに流入

  • 情報社会学追説:オープンコミュニティとプライベートセクターの取引モデル:渡辺聡・情報化社会の航海図 - CNET Japan

    情報社会学追説:オープンコミュニティとプライベートセクターの取引モデル 公開日時: 2006/08/13 04:06 著者: 渡辺聡 プログラムに限ったことではなく、もう少し広めの知的財産周りにも拡張出来ることだろうが、オープンコミュニティと(私)企業の取引モデルについて、『情報社会学序説』をベースフレームにお借りしつつ少しまとめたい。対象範囲は「伽藍とバザール」のような開発コミュニティ内部の話ではなく、コミュニティと企業、あるいは生み出された成果物の利用者の間との取引関係についてとなる。 以下、厳密には言葉からモデルまで前提部分を一度整理して定義してから話を始めるべきなのかもしれないが、ある程度簡易に進めたいので緩やかの前掲書のモデルをお借りして進めてみる。厳密には細部が異なったり追加解釈を行ったりしているがご容赦頂きたい。 結論を先に書いてしまうと、私企業がオープンコミュニテ

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