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BLOGと雑誌に関するj708のブックマーク (2)

  • 『ガロ』などサブカル雑誌についての思い出 - TRiCK FiSH blog.

    日日ノ日キ「90年代当時、ガロは手に入りにくかった?」http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20060715/1152918802 吉田アミさんが90年代に『ガロ』が手に入りにくかったということを書かれているけれど、90〜92年度まで高校生だった僕もその感覚を有している。 僕が『ガロ』を屋で見つけたのは、たしか近所にできた郊外型デパートの店舗だった。90年だったかな。そこは店長がたぶん熱心なマンガ好きで、自分の所有物の『少年キング』や『COM』を店に飾っていたんだけど、この店で『ガロ』を発見した。高1だった僕は、『ガロ』はもう休刊したものだとばかり思っていたから非常に驚いたのをよく覚えている。 そして、買って読んだらさらに驚いた。アヴァンギャルドでね。トンガってもおらずオタク的でもなく、単にアングラっていうね。山野一や山田花子、丸尾末広、花輪和一、蛭子能収など

  • 貧すれば鈍、鈍すれば廃刊 : 404 Blog Not Found

    2006年06月13日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Media 貧すれば鈍、鈍すれば廃刊 この話題を正面から取り上げたのは、漫画ではたけくま教授の「マンガ原稿料はなぜ安いのか?」、そして一般的な「売文」では書ぐらいしか未だにないのはなぜだろう。 売文生活 日垣隆 たけくまメモ: フリーにとって原稿料とは何か(2)はっきり申しまして、俺は文章で飯をべるようになってそろそろ四半世紀になりますが、いまだに「原稿料の相場」というものがよくわかりません。 この二つの他に、自分の原稿料に関する愚痴を超えて、業界全体を分析した作品は、あとは過去の筒井康隆のエッセイぐらいしか思いつかず、しかもそれは一冊まるごと、ではなく他のエッセイと一緒にまとめられているので、この主題に関しては上記二冊ぐらいしか薦めようがない。この二冊は、有料原稿を執筆する人は必読だろう。 日垣さんとは今ではときどきお会いす

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