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CNET Japanと動画に関するj708のブックマーク (9)

  • 修整動画を暴く--「ニセ写真検出ソフト」開発者の次なる挑戦

    ダートマス大学のHany Farid教授は、改ざんされたデジタル写真を検出できるソフトウェアツールを考案した。教授の次なる課題は、動画ファイルや音声ファイルの改ざんを判別することだ。 「もっと簡単にできると思っていたが、意外と難しかった」とFarid教授は述べている。「1分間の動画には何千コマという画像が含まれている。単純に作業が必要なデータ量を考えただけでも大変だ。(静止)画像にはないメモリとランタイムの問題もある」(Farid教授) また、ダートマス大学のImage Science Groupは、警察当局や研究所、そして報道機関が写真詐欺を容易に検出できるようになるためのツールも公開予定だ、と同教授は述べている。 プロセッサの高速化や編集ソフトウェアの高度化により、修整された偽写真が数多く出回るようになった。 このような改ざんは、取るに足りないイタズラに止まらない。劇的な効果を狙って実

    修整動画を暴く--「ニセ写真検出ソフト」開発者の次なる挑戦
  • 戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割

    ダンスを踊る10代の若者やスポーツイベントなどを撮影したホームビデオに混ざって、Bush大統領の追放を米国人に直接訴える、巧妙に作られた9分間の映像がYouTubeに掲載されている。 「米国人民に告ぐ。われわれは自分たちが経験した出来事についてのわれわれの考えをお前たちに伝えたいと思っている」と「Iraq--the truth?」と題する映像のナレーターは語る。このナレーターは自らを、イラクでの米国の活動に反対するグループの代表であると名乗っている。「われわれが耐えてきた狂気に比べれば、お前たちが選んだ新しい皇帝の犯罪的行為を見せることぐらい、別段何ともないだろう」 この映像を誰が制作したか、はっきりしたことは言えない。しかし、驚くべきことに動画共有サイトでこうした政治的映像が増える傾向にあり、この映像もその1つであることは間違いない。YouTube、Metacafe、Ogrish.com

    戦争プロパガンダ--動画共有サイトが負わされる新しい役割
  • 動画共有サイト利用者は3割、6割がYouTubeを利用--gooリサーチ調査

    ネットユーザーの3割以上が動画共有サイトを利用しており、未利用者でも約3割が今後の利用意向を示す――。NTTレゾナントと三菱総合研究所がgooリサーチで行った「第4回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」(8月30日発表)は、動画共有サイトの利用実態を調査した。 調査結果によると、有効回答者のうち30.7%が動画共有サイトを利用した経験があり、未利用者でも約3割に今後の利用意向があった。また、動画共有サイト利用者のうち7割が満足していると答えている。 利用サイトでは「YouTube」が最も多く、6割を占めた。また、ブログ利用者は、ブログ未利用者に比べ動画共有サイトの利用経験率が高いという結果となった。 動画共有サイト利用者のうち、週1回以上アクセスするというユーザーは4割を占めており、利用者の利用頻度は高い傾向にある。動画共有サイトを利用する機会として最も多かったのは「ひまな時にアクセスし

    動画共有サイト利用者は3割、6割がYouTubeを利用--gooリサーチ調査
  • CNET Japan

    アメリカの夜 2週間ほど、欧州出張に出ていた。現地の投資銀行家たちとのミーティングだったのだが、我ながらすさまじ... 2008/09/28 14:14:36   [クロサカタツヤの情報通信インサイト] フォトレポート:分解、アップル「iPod nano 4G」--復元達成で雪辱なるか? CNET News.comの姉妹サイトTechRepublicは、過去に第3世代「iPod nano」を分解し、復元できなかったという屈辱を味わっている。その雪辱のチャンスとも言える第4世代の分解に同サイトが挑戦した。 2008/09/26 16:19  [経営一般] Web 2.0 Expo Tokyo、2008年は開催中止 Tim O'Reilly氏の基調講演など、毎年ビッグネームを呼び寄せて開催されていたイベント「Web 2.0 Expo Tokyo」が2008年は中止となることがわかった。理

  • ポータルサイト「みなくる」、動画共有サービス「みなくるビデオ」ベータ版を開始

    ビック東海は8月18日、ポータルサイト「みなくる」において、一般ユーザーが撮影した動画をインターネット上で投稿、共有できる「みなくるビデオ」ベータ版を開始したと発表した。 みなくるは、ユーザー専用のアバターやルームを活用するコミュニケーションポータルサイト。音楽やペットなどのコンテンツが用意されている。みなくるビデオは新たに追加された動画共有サービス。ユーザーがマイページに投稿した動画を通じて情報発信を行える「パーソナル放送局」と位置づけている。 投稿された動画は自由に視聴することができ、検索も可能。また、公開されている動画に対してコメントを投稿したり、5段階の評価を行うことができる。動画コンテンツは最大100Mバイトまで保存でき、投稿は1ファイル当たり最大10Mバイトまでとなっている。なお、投稿できるファイル形式はWindows Media Video形式のみとなる。 ビック東海では、今

    ポータルサイト「みなくる」、動画共有サービス「みなくるビデオ」ベータ版を開始
  • CNN、YouTubeらの後を追い動画共有サイトを立ち上げへ

    CNNはケーブルニュースチャンネルとしての方向性を見出そうと、YouTubeなどのビデオ共有サイト人気にあやかって、ユーザーが動画クリップをアップロードできるサービスを開始する。 米国時間7月31日、CNNは「CNN Exchange」をスタートする計画だ。これは、ユーザーから寄せられた動画、音声、テキストを閲覧したり、共有したりできるサイトで、同社ウェブサイト内に開設される。 24時間ニュース番組を放映するチャンネルとして先駆者的存在であるCNNだが、市民ジャーナリズムの開花を受け、ユーザーが投稿する動画にも着目し始めたようだ。市民ジャーナリズムのトレンドはテキストで始まり、ジャーナリストではない普通の市民がブログでニュース事件などについてコメントしたり、最新ニュースをいち早く掲示したりできるようになった。そして現在、市民ジャーナリズムの次のステージは、カメラのレンズにも拡大しつつある。

    CNN、YouTubeらの後を追い動画共有サイトを立ち上げへ
  • ミスコリア候補の映像から見えてくる--ユニークな動画広告戦略

    韓国で最近、ミスコリア候補たちの日常的な素顔を撮った動画が公開され、ネチズンの間でちょっとした話題となった。 その映像は最近、韓国でも流行の「You Tube」的な動画専門サイト「Mgoon」で披露されたものだ。 ミスコリア候補が教育を受けるために行われたサイパン合宿に際し、彼女たちがホテルなどで過ごす様子・・・部屋でチョコレートをべながら談笑したり、歯磨きをしたり・・・といったノーメイクの姿が、活き活きと映し出されている。さらにこれを撮影したのがプロのカメラマンではなく、ミスコリア候補自身という点も新鮮で、検索サイト内の情報交換コーナーでは「ミスコリアが撮った動画、どこで見られる?」といった質問が飛び交っていた。 この時合宿映像の1つとして、宝石店の「mucha」社長から、宝石に関する講義を受ける様子も公開されているが、実はこの動画、mucha自身の広告という側面をも持つ、大変戦略的な

    ミスコリア候補の映像から見えてくる--ユニークな動画広告戦略
  • ネットユーザーの3割が動画配信を活用--人気上位は「GyaO」と「Yahoo!動画」

    日経リサーチは7月10日、6月に実施したインターネット動画配信サービスの視聴動向についての調査結果を発表した。調査対象は16〜69歳の男女で、有効回収サンプル数は1092だった。 主要な25のインターネットテレビサイトを挙げ、1カ月以内の視聴状況を尋ねたところ、ネットユーザーの34.2%がインターネットテレビの視聴経験があることが分かった。 一般的なインターネットにおけるストリーミングなどの動画視聴については、男性10〜20代、30代の利用が多いが、今回設定した主要25サイトの視聴については、男性では世代を問わず4割が視聴経験あり、という結果を示した。 具体的に見ているサイトは「GyaO」が23.4%で最も多く、次いで「Yahoo!動画」が15.4%だった。測定25サイト中、10%を超えて視聴されているのはこの2サイトだった。 視聴者の中でどのようなジャンルが視聴されているかを見ると、「ニ

    ネットユーザーの3割が動画配信を活用--人気上位は「GyaO」と「Yahoo!動画」
  • 動画共有サイトYouTubeの成功は一時的なもの--米アナリストが指摘

    調査会社IDCのリサーチアナリストJosh Martin氏は、米国時間6月29日に発表したレポートの中で、動画共有サイトのYouTubeが、ビデオ共有事業で利益を捻出するのは困難であると指摘した。同氏はその主な理由として、視聴者が同社のサービスを無料で利用することに慣れてしまっているためと説明している。同氏はさらに、カリフォルニア州サンマテオに拠点を置くYouTubeの動画サイトは、2005年12月に開設されて以来、ほとんど広告なしで運営されてきたため、同サイトのファンらは同サイトに広告が掲載されることに対しても強く抵抗する可能性が高いと指摘している。 Martin氏はレポートの中で、「これらの問題への取り組みを開始するには、YouTubeは数々の変更を行わなければならない」とした上で、「YouTubeにとって真に困難な作業は、同社が一夜にして成功する原動力となった視聴者たちの抱く、文化

    動画共有サイトYouTubeの成功は一時的なもの--米アナリストが指摘
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