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D80に関するj708のブックマーク (3)

  • 【伊達淳一のデジタルでいこう!】ペンタックスK10D

    ペンタックスK10Dの発売まであと数日。一足先にK10Dを使う機会を得たので、今回はそのファーストインプレッションと、使ってみて気になった部分を話そうと思う。 画像仕上は“ナチュラル”がデフォルト。K100Dに比べるとインパクトは弱いが、透明感のある自然な仕上がりが得られ、デジタル臭さが少ないのが魅力 まず、画質について。仕上がり設定は“ナチュラル”がデフォルトで、これまでのペンタックスに比べると輪郭強調は控えめだが、画素数と階調の力でさほど甘さは感じない。彩度はやや低めで文字通りナチュラルになっているので、ベルビアのような高彩度のリバーサルフィルムの発色を好むボクのような人間にとってはややインパクトは弱め。仕上がり設定を“鮮やか”にすれば、彩度とコントラストがやや高めになるが、*ist DS時代のように“鮮やか”と“ナチュラル”で劇的に絵作りが変わるといったことはない。 今回はデフォルト

  • 使い心地にこだわった中級デジ一眼――「D80」の開発者に聞く

    ニコン「D80」は、主に写真愛好家をターゲットにした中級のデジタル一眼レフ機である。開発の狙いや製品の見どころは何なのか。D80の商品企画および設計の担当者に話をうかがった。 昨年末に発売したニコン「D200」は、1020万画素CCDを搭載した多機能機ながら、実売20万円を切る低価格が当時としては画期的だった。いまだにD200は人気機種のひとつであり、写真愛好家やプロカメラマンからの高い支持を得ている。 そのニコンが今年9月に、同じく1020万画素の中級機「D80」を発売した。CCDのほか、ファインダーや液晶モニタ、AFなど主要な装備をD200から継承しつつ、さらなる小型軽量化と低価格化を実現している。他社からも1000万画素オーバーの低価格機が登場した現在では、D80のスペック自体に特に驚きは感じない。 だからといってD80が平凡なカメラというつもりはもちろんない。このインタビュー連載は

    使い心地にこだわった中級デジ一眼――「D80」の開発者に聞く
  • ニコン D80【第3回】AF-S DX VR 18-200mm F3.5-5.6を付けて昭和記念公園へ

    今回の使用レンズは「AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18~200mmF3.5-5.6 G (IF)」。やけに長ったらしい製品名だが、ニコンに詳しくない方のために解説をしよう。AF-Sというのは超音波モーターを使用して高速なAFを実現しているレンズのこと。速さも特徴だが、音も静かで動きがなめらか。DXはデジタル専用のレンズのことで、APS-Cサイズの撮像素子専用レンズを表す。VRとは「Vibration Reduction」の略で、手ブレ補正機構のこと。Nikkorはニコンのレンズに付くブランドネームで、Zoomがついてズームレンズであることを意味する。EDは高性能なEDガラスを使用して、画質の向上を図っているレンズであること。 18-200mmはもちろん焦点距離で、広角側が18mm。もっとも望遠側にすると200mm。ズーム比は200mm÷18mm=11.1倍となる。これ

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